おすすめマンガ。「二本松兄弟と木造警告の冒険」水上悟志先生

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二本松兄妹と木造渓谷の冒険 (ヤングキングコミックス) [ 水上悟志 ]

価格:610円
(2018/1/21 10:11時点)
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~あらすじ~

二本松兄弟は半火精&半氷精の拝み屋コンビ。兄・朱彦は根暗な守銭奴、妹の雪緒は元気一杯な熱血娘だが、妹に預けた火を戻せば朱彦は氷剣二刀流を操る剣士になれる。

ある晩、退魔師・零堂一族の跡取りで、県内最強剣士の零堂天吉の元から逃げてきた座敷童ねりねを助けた二人。

護衛と古郷・木造警告へ至る門探しを依頼され、叔父から多額の借金をしてる兄妹は快諾するが、座敷童奪還を狙う零堂一味と対立することに…….!

水上悟志のノンストップジャポネスクファンタジーバトル、全1巻にてお届け!!

 

 

はい!というストーリーになっているわけですが。

僕はまだこの水上悟志先生のマンガは「惑星のさみだれ」しか読んだことがないのですが、他の作品も読んでみよう読んでみようと思ってるうちに、本屋でこの新刊「二本松兄弟と木造渓谷の冒険」を見つけまして買ってしまいました。

帯には短編集・「放浪世界」も発売したと書いてあったので、そっちも後で買ってみようと思いながらレジに向いました。

 

それはさておき、マンガの内容ですね。このマンガは全1巻ということもあり、すごくさくっと読めました。ファンタジーアクションって感じですね、確かに。

起承転結って感じですうっと頭にこの世界観が入ってきて、主人公と一緒にこの世界を見てくって読み方でした。

はてさて、このマンガ、のっけから零堂家に座敷童・ねりねが追っかけられているところからスタートします。零堂家の式紙であるスズメにねりねが捕まるところを、朱彦・雪緒コンビが現れスズメ達の乗る「中堅スズメ機動」を一太刀のもと真っ二つにしてしまうのでした。

まあこの兄弟も人間らしくて良かったのですが、全体の感想としては、2点に尽きます。

〇ねりねめっちゃ可愛い

〇零堂天吉もかっこいい

ですね。

やっぱり主人公も魅力ではありますけど、むしろ悪役とか敵キャラとか、主人公のサポートキャラとかがかっこいいとすごくいいと思います。

その世界により愛着がわくというか、厚みが出るというか……。まあ偉そうなこと言える立場ではないんですが、それでもそう感じるんですね。

ほんで、この天吉というのは今回は悪役キャラです。座敷童を零堂家のために役立てようとしてるわけなんです。でも、なんか憎めないんですね(笑)

なんでしょう、かっこつけたがりで、プライドがあって、でも根はまっすぐだから嘘ついたりできなくて駆け引きが苦手で……と、あれ、なんだろう。かっこいいというよりかわいい気がしてきた。

とにかく、キャラとしておススメ!

それだけではなく、ねりねちゃんのほうですね。この子も笑顔がチャーミングで、しかもとってもいい子なんです。もう序盤のファミレスのご飯食べたときのパアッて花開く感じの笑顔とか、とっても素敵。

僕の友人にもおいしいもの食べたときほんとにおいしそうな反応するやつがいるんですけど、なんかそういうの見てると、もっと食べさせてあげたくなるんですよね。

「え、おいしい?まおいしいよな。わかったわかった、これも食べろよ(笑)」みたいな感じで、ほんとにあげた側も嬉しくなります。ともかく、そんな感じの無邪気なかわいさを持つねりねちゃん。

あと、これとかですかね、

「何を隠そう我が正体は座敷童である。我が霊力が運びし福、ご笑納あれ」(どや笑顔)

とか、言葉にできないかわいさ。なんかこういう子がどやる様ってほほえましいですよね。

そうだセリフを例示してみて気づきました、天吉もセリフなら負けてない!

「はは、不意打ち失敗だな。この三下!!」

「まったくバカだね。零堂に逆らうからこうなるんだ。エリートのこの僕に!」

「突き落とすのはさすがに惨いから、小瓶にでも封印してやるよ」

あ、なんか最後のセリフは最終的に主人公にやられる敵キャラ感でちゃってたかもしれません。

なんか、「最後に神に祈りをささげる時間くらいはやるよ」とか、「何か言い残すことは?」とか、そういう系の余裕でちゃいますよね。

……おかしいな、感想がこれくらいというか、これ以上しゃべってると、「惑星のさみだれ」にまで話がシフトしていきそうな。まあそれは今後書くとしましょうか!とりあえず今回も読んで感じたこと、水上先生は基本的におススメです。

みんなちょっとでも気になったら読んでみてください!ではでは!!


eipin219

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